ここ数年、王者に君臨するGolden State Warriorsを率いるスーパースターであるカリーがどれほどすごいのかというのをたらたらと書くだけの記事です。 分析には先日から公開しているNBAloveRという名前のパッケージを用いましたので興味があればご覧下さい。 github.com
分析準備
# devtools::install_github("koki25ando/NBAloveR") library(NBAloveR) library(tidyverse)続きを読む
ここ数年、王者に君臨するGolden State Warriorsを率いるスーパースターであるカリーがどれほどすごいのかというのをたらたらと書くだけの記事です。 分析には先日から公開しているNBAloveRという名前のパッケージを用いましたので興味があればご覧下さい。 github.com
# devtools::install_github("koki25ando/NBAloveR") library(NBAloveR) library(tidyverse)続きを読む
Hello guys. It has been log time since the last time i have uploaded posts about NBAloveR... But finally the package is now updated! In this update, 5 functions added.
mainly this updates provide easy accesses to online basketball data, however one of new functions provides simple visualizations this time.
So, let me show you some examples one by one!
続きを読む本記事の概要
NBAloveRパッケージ作成の理由
最初にデータ分析に興味を持ったのが、こちらの方の記事のおかげでした。
gg-hogehoge.hatenablog.com
少しばかり勉強していたプログラミングの知識とライフワークでもあるNBAの試合観戦を融合させて、面白いことができそうだなと漠然的に思ったのを今でも覚えてます。
続きを読む『ガタカ』(1997)
監督・脚本:アンドリュー・ニコル
制作費:$36,000,000*
興行収入:$12,532,777*
制作費、興行収入は上記のリンクから。
『トルゥーマン・ショー』を見たときから監督のアンドリュー・ニコルには興味があった。最近余った時間を割いてよく映画を見てるのでこの際、彼の作品も見ようと思ったのがきっかけ。見ての通り、制作費に対して興行収入が振るわず大赤字だったし、IMDbでも7.8/10と、めちゃくちゃ高評価を受けた映画ではないなと思っていたのであまり期待せずに見た映画だったけども、大きく期待を裏切られた。
過小評価されている映画だからこそ、他の人にオススメしたいし、自分的にも気になったシーンや感想などを言葉に残しておきたかったので、ブログに書くことにした。
続きを読むI'm really excited to introduce my first R package called "NBAloveR". My brand new R package "NBAloveR" is an R package that helps users analyze online basketball data easily. Currently the package only focused on deliverying users easy and simple accesses to online basketball data scraped from Basketball Reference.
For more information, visit my GitHub repo: NBAlover. Please let me know your opinions. Your feedbacks are always welcome.
Thanks
This post covers how to install and use "NBAloveR" packages and shows some examples using the package.
続きを読む最近また読んでる。
伊藤計劃の良さは、作品全てに一貫して見えるディテールの深さや、世界観であると主張する人がいるが、自分はそれだけだとは思わない。
自分が思う彼の作品の面白さとは、ふとした登場人物間の会話や、たわいもない文に垣間見れる、彼の事物に対する考察や、知識といった現代の社会にも通用する普遍的なものだ。
そのようなストーリーの隙間から漏れてくる文章が、夭折した彼が、限られた時間の中で人に伝えきれなかった貴重な意見のように自分には感じられる。
フィクションを読むことの意味というのを教えてくれる作家でもあるので、オススメしたい。
P.S.
自分にとっては伊藤計劃を知ったのは映画化されたアニメだったが、その出来というのが、あまりにも酷い気がする。
人物描写や、採用されている会話文。
アニメ化されることによって、より多くの人に作品を認識してもらえるというメリットはかなりあったのは確かだが。